サステナビリティ
SUSTAINABILITY

行動指針

行動指針の基本原則

行動指針の基本原則

  1. 基本的人権を尊重する。
  2. 高い倫理観を持ち、良識ある社会人として行動する。
  3. 法令および社内規程を遵守し、公正に業務を遂行する。
  4. 反社会的勢力との一切の関係を遮断する。
  5. 品質の向上に努め、お客さまの満足に資する作品を提供する。
  6. 事業に関わる情報の重要性を認識し、適切に管理する。
  7. 地球環境の重要性を認識し、適切に管理する。
  8. 変化を捉え、新たな可能性に挑戦する。
  9. 社会貢献活動や適切な情報開示を通じて、社会からの信頼を醸成する。
  10. 個々の力を結集し、グループ総合力を最大限に発揮する。

活動事例の紹介

■コンプライアンスの徹底

2010年11月に全面改定された「トッパングループ行動指針」に基づき、法令や社内規程を遵守するために行動指針リーダーを対象とした集合研修を実施し、行動指針リーダーが職場で活躍し易い環境を整えるとともに、全従業員に対する身の回りで起こりうる事例の紹介やコンプライアンスポスターの掲示等により社内啓蒙活動を推進しています。また、重要な取引関連法規への対応として、下請法に関する教育や内部監査なども実施しています。

■製品の安全管理への取り組み

トッパングループにおける「製品の安全管理についての指針」に基づき、TPM、ISOなどの管理手法を用いて、品質管理、品質保証の継続的向上を図るとともに、得意先、調達先と連携して製品事故の未然防止を推進しています。 なお、2001年11月に品質マネジメントシステムISO9001(JQA-QM7250)の認証を取得しています。

■情報管理の徹底

情報セキュリティ体制を整備し、管理体制の強化を図るとともに、特に個人情報の取り扱いに関しては、「個人情報保護方針」を定め、運用管理の徹底に努めています。